11今月上旬にDoubanでいただいたアーニャプライベートメッセージで「日本で就職したい」と書いたのですが、何通か履歴書を出しても反応がなく、「純粋な日本語専攻なら、どんな仕事が成功率が高いのだろう」と思っていました。ネット上で何度かメールのやり取りをしましたが、以前自分で書いたものを送りました。日本で学んだ職場の教訓に関する記事彼女に~ に続いて、前々日(12(月末にまたメールが来て、日本の会社から内定をもらったと言う。オファー !!! 日本で働きたい人が増えることを願い、就職活動の前後で体験したことを伝えたいと考えている。
ジンです。まず最初に、あなた自身のこと、そして母国から日本で就職した経験をお聞かせください。
アーニャ92年生まれ（女性）、蘇州勤務、学部卒（三流大学）、専攻は日本語（1級）、英語6級（550点）、TOEICは865点です。以前から日本で仕事をしたいと思っていましたが、あくまでも頭の中だけでした。そんな時、大学時代の同級生が日本で就職したことを知り、行動を開始しました。彼女から日本の求人サイト（Daijob）を紹介され、そこにログインすると、すぐにヘッドハンターから返信がありました。その後、次々と会社を紹介されましたが、プロフィール検討の段階でほとんどすっぽかされてしまいました。日本に行った大学の友人に話を聞くと、実は彼女は東北の代理店を通して、3万元もかけて行ったそうです。また、東北の代理店をたくさんWeChatに登録したのですが、みんな免税店などの販売員で、行きたがらない人たちばかりでした。あきらめかけていたその時魚は飛びたがる以前書かれたブログ記事日本での働き方 -体験談- / 日本でのオンライン面接から最終面接までこちらジャパンキャリア自分のプロフィールにログインしてみました。ログイン後、長い間返信がなく（実際は1ヶ月弱でしたが、待ち時間はいつも長いです）、その間にフィッシュに飛んでもらうと、「日本では通常、外国人の履歴書は受け付けていない」と言われました。だから、奇跡を期待しつつ、同級生に紹介してもらったヘッドハンターに頼るしかないと思っていました。
そして、奇跡が起きたのです。11月初旬にオンラインで履歴書を提出し、12月10日頃に返信がありました。対応してくれた紳士はとても親切で、面接時に履歴書の添削をしてくれ、その日の夕方にはある会社に推薦してくれました。合格の知らせを受けたのは、2017年12月21日。就職活動を始めてから2ヶ月と21日後。
ジンです。面接では、会社からどのような質問をされたのですか？
アーニャ
- 自己紹介
- 応募先企業および応募ポジションに関する知識
- 当社を志望する理由
- どのような仕事をしたいのか
- 5年後にどうなっていたいか、受かったらどう仕事をするつもりなのか。
- あなたの最大の強みは何だと思いますか？
- 日本語と英語の学習方法
- 日本語学習で一番苦労したことは何ですか？
- なぜ日本語を学ぼうと思ったのですか？なぜ、日本に来て働きたいのですか？ご両親は応援してくれていますか？
- 前の会社でやっていたこと
- 今までで一番うまくいったと思うことは何ですか？
- 週末にしたいこと
- 日本に来たことはありますか？日本についてどう思いますか？
ジンです。日本で就職するまでのインターンや職歴について教えてください。
アーニャ私はあまり良い大学には行っていないのですが、偶然にも大学のある地域に日系企業が多く、インターンシップをするのがとてもやりやすかったです。大学3年の時にトヨタでインターンシップを始めましたが、基本的には雑用係として働いていました。でも、少なくとも日本の会社で働いた経験があったので、先が見えていたんです。インターンシップの最後に、部長から「面接をするから、それに合格した人しか残れない」と言われました。当時は4人のインターンがいて、受かったのは私一人でした。でも、総務に残って変な仕事をするのは嫌だったのでやめました（当時、総務は全員正社員で、一番ひどいのが上海交通大学出身者だったので、辞めました）。
4年生の後半に三菱に入社し、製造部門で2年間、翻訳者として働きました。幸い、当時の店長はIQが高く、私のことを気に入ってくれていたので、彼からいろいろと教わりました。また、翻訳の仕事をしていた関係で、何度か日本に行く機会もありました。その後、現在の会社である旭化成に品質と翻訳者として入社しました。しかし、一緒に購買物流を担当していた若い女の子が突然退職してしまい、2ヶ月間、受注処理、出荷手配、通関書類作成などの手伝いに出向くことになりました。
卒業当初は、まだ若かったこともあってか、人生設計もなく、ただ毎日をまったりと過ごしていました。最初に勤めた会社はかなり居心地がよく、同僚もよく面倒を見てくれました。私はかなり気立てがよく、通訳が必要な部署などではできる限り手伝うようにしていたので、他部署の同僚との関係も良好で、温水の中の蛙のような存在でしたね。そして、ただ通訳として、ある人の言葉を別の人に聞こえるように別の言語に訳したり、リーダーの指示を聞いたりしていると、だんだん自分の考えが分からなくなり、考えることを忘れてしまうのです。少し年齢を重ねた頃、自分の将来が不透明で、このまま前の会社にいても一生小さな翻訳者でしかないと思い、語学だけでなく別のスキルを身につけようと会社を変えました。新しい会社は実は化学工場で、日本ではかなり有名な会社でしたが、私が行った工房は小さく、従業員も少なかったのです。新しい工場の従業員として入り、ゼロからスタートした経験は、本当に勉強になりました。もう一つ幸運だったのは、私より少し遅れて入社したもう一人の同僚（女性）が理系で論理力に優れており、考えてから決断するタイプだったことです。QC部門には私たち2人しかおらず、いつも仕事から仕事まで一緒にいて、仕事から人生までいろいろなことを話し、彼女がそれを合理的に分析してくれるのです。今回、オファーを受けたとき、彼女はまず、私がメリットとデメリットを分析するのを手伝ってくれました。多くの責任を負わなければならないことに加え、自分で考え、メリットとデメリットを比較検討することが少しずつできるようになったので、成長できたと思います。
ジンです。この就職活動の経験を通して、日本に住んでいないけれども日本で就職したい人が、日本で就職できるようになるためのポイントは何だと思いますか？
アーニャ
- 優れた日本語能力を有し、中国語、日本語、英語に堪能であることが望ましい。
- 何をするにしても、学習能力を高めておくことは、いつか必要になるかもしれません。
(今回就職したのは営業職で、仕事とは関係なく、むしろ他部署を手伝っていた2ヶ月の経験が役に立ちました)
ジンです。日本で就職を希望する人へのアドバイスをお願いします。
アーニャ私は92年に生まれましたが、結局のところ、私はまだ限られた経験しか持っておらず、多くの意味を話すことはできません。この時期の私の経験に基づくアドバイスしかできませんが、お役に立てれば幸いです。
就職するには、リソース（他人が共有するリソースなど）と運（就職活動中に着地したヘッドハンターが自分に合ったポジションを持っている）が必要だと思います。とはいえ魚は飛びたがる彼女はブログの記事で自分の優秀さに触れていませんでしたが、生意気なので言っておきますが、就職するためには優秀であることが大切なのです。私のような文系の場合、日本語が得意であることが必要ですし、できればビジネスや観光で日本に行った経験があり、さらに長期滞在の経歴があればなおよいでしょう。面接ではずっと日本語を使い、日本で問題なく仕事やコミュニケーションができることを理解してもらう必要があります。また、TOEIC（または他の英語試験、日本ではTOEICが一般的）を受けて、760点以上取れればベストです（日本企業の求人票をたくさん読みましたが、英語力はビジネスレベルである必要があるようです）。
実際、文系の学生ができる仕事は、スキルの需要が高い機械系やコンピュータ系と違って限られていますし、すでにビザを取得している日本人＋在日留学生の数は膨大なものです。
頑張っている妖精（...男子）の皆さん、夢は必ず叶うと簡単に言えるものではありませんよ。 男子）、夢は必ず叶うと簡単に言うことはできませんが、諦めないで下さいね。なぜなら、私も無限の待ち望みから絶望に至った経験があり、絶望したときに諦めたくなる気持ちもわかるからです。攻略法はとても参考になりますが、攻略法は結局他人の経験です。 ヘッドハンターから返事が来るのも他人、面接を受けるのも他人、オファーを受けるのも他人です。また、成功したというだけで、成功するまでにどんな苦労をしたのか、どんなふうに待ち続け、どんなふうに無力で、どんなふうにあきらめそうになったのか、詳しく話してくれない人もいます。3ヶ月前に就職活動を始め、ほとんど待ちぼうけ状態で挫折し、その後Fish want to fly ブログ記事羨ましく思いつつも、粘り強さが実を結ぶことを知り、今、待ち望んでいたことが花開いたのです。今、私は他の誰か、ヒントを共有できる誰かである。だから、あきらめないでくださいあなたもその誰かになれるのです。
ジンです。アーニャの就活体験からもわかるように、企業にとって語学は最重要事項ではない。文系の学生であれば、言葉が十分に話せれば、日本でお金をかけずに就職することができます🙂 では、言葉が十分に話せない場合はどうすればいいのでしょうか？まずは、日本語の勉強を続けることが大切です特に話し方がうまいですね。次に、自分が伸ばしたい分野を見つけ、その分野で専門的なスキルを身につけることです。どの国で就職活動をしようが、どの国で起業しようが、自分自身の強みを持つことが必要です（まだ持っていない人は、早めに取り組みましょう！）。それは、外国語のスキルであったり、技術であったり、専門知識であったり、ある分野での経験であったりします。今は仕事に満足していないかもしれないし、行きたい国や都市にいないかもしれない。でも、落ち込まないで、夢を実現できないと思わないでください。チャンスは準備した人に味方する。"何をするにしても、学習能力を高めなければならない、いつか必要になるかもしれない "と、アーニャは言うのです。 だから、夢のために一緒に頑張ろう!
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